書籍・雑誌

"読書進化論”三省堂サイン会&講演会行ってきました。 

本日、10月1日 三省堂書店さんで 勝間さんの新刊”読書進化論”の
サイン会&講演会が行われました。この本は読書にとどまらず、書く技術
(行動に移す事)&それを一人でも多くの人に読んでもらえるかまで
focusして書かれた本であると印象を受けました。

講演会について
さっくっといきます。

いつもの様に レジュメがあり(これブログ書く時とても助かります)、

1. まず、自己紹介は さっと流され、今、書籍だけでなく、
 ラジオ、TV、メルマガ、雑誌等における”マルチメデイアの実験中”
 というのを強調されてました。今まさに 勝間さんを色んな所で
 御見かけしますもんね。 今日から始まる、j-wave のインターネット
 ラジオ、毎日新聞のクロストーク etc...
 
  小学館101新書のコンセプト
 100の上を目指すという意味を込めて名付けられたそうです。
 100%より上、100点より上、でバラエテイに富んだ新書で、
 確かに 他のラインナップを見ても
 林真理子さん、ビートたけしさん、斉藤孝氏、大竹のり子さん など。
 ここで勝間さんのおススメ

 その1、ビートたけしさんの”貧格ニッポン新記録”
     週刊ポストは読んだ事が無いが オモシロかった。
     毒舌な視点にへえーっと 思ったそうです。
 その2. 林真理子さんの”誰も教えてくれなかった「源氏物語」
     本当の面白さ”。 昔 源氏物語は全部読んでいて
     現代のsex & the cityみたいだそうです。
     →紫式部ってあの時代で相当イケてる事
     書いてたんですね。。この本読みたいです!

2. 読書で自分を進化させる方法
 読書は他者の体験の”疑似体験”である
 サーバーを通じて情報を得るのがwebで、紙を通じて情報を
 得るのが本であるが 両者は違うのかと言うと 私は同じだと
 思っている。読書もinteractiveになるべきで、読み方もwebを
 絡めた方法がいい。
 著者達と会話をする様に読んだり、自分も著者に向けて発信する。
 今回この本では 書くということにfocusした。

3. 良書の選び方
 レストラン選びと同じです。
 ”大奥”を書いた ”よしながふみ”さんですが どうやって
 あんなに美味しいものを探せるのか。しょっちゅう味見したり試したり
 している。私も家にいる時、トイレに行く時でも お風呂でも
 四六時中 起きていれば本を読んでいる。廊下にもそこら中に
 本が置いてある レストランであれば解り易い、ミシュランもあれば、
 ランキングもある。それでどんどん試して 段々目利きになってくる。
 そうすると 店や店員さん、メニューを見ただけで美味しいか
 どうか 解るようになってくる。 本も慣れてくると目次を見ただけ
 で 大体のレベルが解る。
 とにかく 暇があれば本屋にいく。待ち合わせ場所にするとか。
 本屋は知のコンビニエンスストアである。そして行きつけの書店を作る。

4. 読みこなし方
 私は本は基本的に著者の”与太話”だとおもってるんです。(学術書等
 を除く) ヨタ話だから面白い、7-9時間のよたものが1冊に
なっている。色んな人(著者に)会う感覚、だからすべてを読む必要
は無い。
 先日も林真理子さんと対談があったが 20年も読んでいたから初対面
 の感じがしなかった。

 本を読んでいるだけではだめで相手の体験を自分で再生&体験にすべき。
 得た知識を行動につなげる。

5. 読書について注意すべき事
 万能薬ではない! すべてはバランスで本だけでは何もかもが解決
 するわけではない。
 再生できない時はイメージをして 租借する。 疑似体験を
 自分で考える事をしないとスルスルと抜けていってしまう。
 
 即効性ばかり求めてはいけない。
 読書は食べ物の様に時間をかけて身になっていく。
 思考回路を作るのは読書であり 全く新しい体験もできる。

 たとえば、”頭がよくなる本”というのを色々買うより
 3冊位買って とにかくやってみる。自分に合ったものをやる。

6. 将来は書く側まで意識をしてほしい。
 webの良い所は読み手が書き手になったことである。
 出版社も優秀な著者を探している。お抱えの著者(売れてない)
 よりも新しい人を探す→正しい戦略。
 人より深い体験 プラス広い体験もあるかがポイント。
 ブログから始める事を勧める。理由は10万字書き続けられる
 人はなかなかいない、普段から文字を書いていないとスラスラ
 書けないのでブログは武者修行の場である。インデイーズのバンド
 の様に修行をして 機会があれば応募してみる。

7. 勝間式、解り易く書く4つの技術
 1、自分の事例、アンソロジーを豊富に入れる事で
   親しみを持たせる。
 2、わかりやすいワンフレーズで、行動に移し易く
   する。ex. Giveの5乗、三毒追放など
 3、共通体験、共通用語を利用する。
   レストランガイドなどだれでも使ったことのあるものなど。
 4、コンテンツ力、編集力で進化する。
   過去の遺産を食いつぶすのではなく、著者も進化しないとだめ。
   インプットとアウトプット。
  
 人にメールを送ったり、企画書を作る時でもなんでもこの4つを
 意識すること。

8. 勝間式 売る技術
 最も高いコストは、売ること!
 一年に何万(この数字? not sureです)冊と出版されるが 
 10万部売れるのはそのうち10冊程にしかならない。
 売る事が大変で、例えば 一冊700円の本の印税は70円で
 もし1万部にしかならなかったら 時給100円台になってしまう。
 新聞広告は何百万とかかる。
 
 ”史上最強の人生戦略マニュアル”のきこ書房
 今回 広告無しなのですがすごく売れている。
 予想よりすごくてビックリしている。

(私もamazonで注文しましたが 今回三省堂さんに置いて
あった!!amazon時間かかるだろうなあ )

9. リアル書店の楽しみ方
 簡単に著者に会える。
 Serendipityがある。店員さんが並べ方に工夫している。
 自分で買った4/5で良かったのはリアル書店。
 要はネットとリアル書店の使い分けです。
 自分のお気に入りの本棚を作って 一冊一冊名前を
 覚える位の勢い。新しいのが入ったとかすぐわかる。
 勝間であれば、戦略、マーケテイング、ネットビジネス等。

この後はChaboの社会貢献で成長する&Chaboの今後の
予定。11月にはTBS報道と一緒にスーダンに行く。
今その予防注射で2回打たなければいけないのもあるそうです。
そしてこの注射は自費だそうです。
12/4にはイベントあります。

ざっとまとめましたが 数字とか間違ってる箇所もあるかと思いますが
ご了承くださいませ。

今回はうちのハラマキ王子(冬になると腹巻必要。
バカボンパパではありません。念の為。)と一緒に
行ったため 一番後ろの席になりました。彼曰く”勝間さん
ますます綺麗になったなー”とゆうておりました。
大賛成です。美しいー!
ありがとうございました。

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勝間さんの”日本を変えよう”一気に読みました。

勝間和代の日本を変えよう Lifehacking JapanBook勝間和代の日本を変えよう Lifehacking Japan

著者:勝間 和代
販売元:毎日新聞社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

こないだのGQ 立ち読みの罪ほろぼしで 近所の本屋に行き 購入。 一気に読んでしまいました。山田真哉さん絶賛 ”勝間さんの最高傑作本”との コメント納得しました。 同感です。非常に中身が濃いです。

今まさに 日本だけでなく世界で起こっている問題(貧困、格差、エネルギー、
雇用問題など)を具体的に取り上げ それが構造的問題なのか
文化的、地域的問題点も合わせ ではどうしたらいいのか 勝間さん
の視点も合わせ 私たち読者に考えさせる本である と感じます。

日本のニ歩も三歩も先を行くアメリカの良い点、また抱える問題点や
またそれ以外の国から学ぶ事、日本ができる事など 対比して考える
事で解決策の糸にもなります。

私がとても共感したところ
まず 日本の問題
1. ”若い人が暗い国”
  フリーター&ワーキングプアなど 若者が希望を持てなく
  なっている状況。 
  お金がすごく必要としている世代にお金が回っていない
  のはよく耳にしますね。

2. かなり”ヤバい”日本のビジネス力
  はたして 英語が喋れるという事で日本と同じ給料が
  アメリカでもらえるかどうか? と聞かれると
  “ヤバい”の一言です。

3. クリエイテイブの必要性
  これは 社内に今まであった仕事場が海外に移されてしまったとか
  アウトソースだとか 実際起こってますから これからもどんどん
  コンピュータでできるとか 誰にでもできる仕事はどんどん
  無くなるでしょうね。
  とって代わる事が出来ない仕事、日本人の
  感性を活かしてできる仕事はまだたくさんあると思います。
  たとえば 私の外国の友人は 日本のアニメ、ジブリの映画
  和食のプリゼンテーション(もちろんヘルシーである事や
  美味な事も含め) 日本車のデザイン、質。
  洋服&縫製の細かさ、化粧品、雑誌のバラエテイさ
  キャラクターもののデザインなどなど 絶賛してくれます。
  そして買ってくれとお願いしてきます。
  特に経済成長して、目の肥えた東南アジアの(香港、中国、
  タイなど)方々がこぞって日本に
  観光に来るのがブームになってます。
 

4. 西原さんとの対談
  これは本当にオモシロいです。
  ”こんな苦労が男にできるかばかやろう”
  ってこれ 頭から離れないです。最後に西原さんの
  漫画が1ページあるんですけど、西原さんから
  勝間さんへのアドバイスで ”次は嫁をもらえ”sign03。。。
  (貰いたい!!)
  これが今のWMの本音じゃないですかね。。

5. NYで考えたポスト資本主義
  資本主義が最善では無いにしろ 共産主義に対して生き残った事、
  アメリカの生産性の面に学ぶ面はたくさんあるが
  このアメリカ型資本主義を日本にそのまま適応できない点。
  
  ここでアメリカのobesity(肥満)の問題にも触れられていますが
  プラス 資源のひどい無駄使いにもなっている事にも
  着目されています。 
  勝間さんが参加されていた研修で出される大量のおやつ
 (ブログでも写真で載ってました) あの半分は残って
  捨てられているのではないか。そうしないと(おやつ
  出さないと)ホテルが競争に負ける構造や 脂肪の
  せいなのか どこにでも冷房が効きすぎている事。 
 
6. 社会起業家の挑戦
  ソーシャル アントレプレーナー(社会起業家)
  グラミン銀行のムハマド ユヌス氏など 寄付ではなく
  事業という形で社会運営を手伝うという発想。
  お金を貸し付けるだけでなく、生活の質を高めるため
  教育もほどこす。
  
 途上国の試行錯誤
  ここで 井戸を作って寄付するという”ウオーターエイド”
  の話が興味深いです。 女性を水汲みから解放するため
  に井戸を作っても (一部の国ですが)その井戸を女性達が
  わざわざ壊してしまうという事実。 なぜか→男女差別が
  激しくその水汲みの時間が男性の監視から逃れて楽しく
  暮らせる唯一の安らぎの時間なのだそうです。
  こちらからでは想像できない文化的背景も考えないと
  問題解決にならないという 事ですね。

などなど 最後は勝間さん自身の試み チャボや
日本を変えるための ”15の提言”これは
私たちが今日からでも出来る事( 投票に行くなど)です。

今回も色々考えさせられ、良い刺激になりました。
また 自分が普段感じていた事(資源の無駄使い など)も
出てきて 共感できた事も多かったです。
勝間さん ありがとう。。
  
  

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勝間さん 秋の新刊

9月9日に勝間さんの ”ケーススタデイ道場”に行ってきました。
(それにつきましては また後日まとめます。)

その日の会場は比較的 小規模で約70名位でしょうか。
勝間さんのスカート姿を初めて見ました。(一見 いつものスーツ
スタイルではありましたが オレンジのカットソーの様なインナー)
でより フェミニンでした。

また途中で 今月下旬に出版される本(2冊も!!)の事も
ちらっと紹介されておりました。。
たまたまアマゾンを見ていたら もう予約開始されております。


勝間和代の日本を変えよう Lifehacking JapanBook勝間和代の日本を変えよう Lifehacking Japan


著者:勝間 和代

販売元:毎日新聞社
Amazon.co.jpで詳細を確認する


なんか 選挙演説されているみたいなイメージです。
いっそ 女性初の首相で日本を立て直して
頂きたいです。

読書進化論~人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか~ (小学館101新書)読書進化論~人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか~ (小学館101新書)

著者:勝間 和代
販売元:小学館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

すごく読みたいです。最近めちゃ忙しいんですけど
早く読みたい!!

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